雑種の素晴らしき日々   ~村の猫部の村民日記~

主に猫の、保護活動と里親募集を個人で行っています。全員が元保護猫であるうちの猫ずの日常もたまにご紹介します。

ご支援いただきたいもの:液状フード

本日は、ふたたびご支援のお願いをこちらでいたしたいと思います。

「ちゅーるを大量に備えたい」のはウチのことです。

総合栄養食タイプのちゅーるです。

 

 

ノワールくんが体調不良で点滴を打ち始めたのは、いまから2か月ほど前のことでした。

それからわずか半月でお骨になってしまい、彼も大変だったけれどよく頑張ってくれました。

 

同じ頃に口内炎がよくなってきたきなこが間をおかずにほぼFIPを発症し、現在は通院と投薬を続けています。

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こちらはきなことココアが毎晩無理やり飲まされている、液体と粉末の調合薬です。

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口内炎が一向によくならず週2から週3の通院に変わったココアやダブルキャリアのマップを含めて、こうしたひとびとはカリカリが食べられないので、主にa/d缶というムース状の療法食、それも食べられなくなると、ほぼ液状のちゅーる総合栄養食、を食べてもらっています。

現在はこれら病気のひとびとが、a/d缶を1日1〜2缶、ちゅーるを1日5〜10本食べています。みんな食欲が安定しておらず、一食おきに食べないとかザラなので、消費量は日によって違います。

 

現在七草こねこずが順次ワクチンをうち、避妊手術を受けていて、帰宅後食欲をなくしてa/d缶やちゅーるのお世話になることが多くなり、また七草も赤ちゃんのときにあまり食べられず離乳食がわりにそれらを摂取していたことや、現在のごまあんが鶏レバーと一緒に(普通の仔猫用ウェットフードをなかなか食べてくれなかったので)a/d缶などを食べていたこともあり、体調不良者用のウェットフードが不足ぎみです。

 

 

ちゅーる系しか食べないような状態になると、微妙な違いで食べてくれなかったりするので、正直いろいろ難しくてこちらも泣きたくなります。

去年ジョジョが腎不全状態に陥ったときにもちゅーるだったのですが、わたしの記憶が正しければ、「エナジーちゅーる」はたしかツブツブが入っていて不評だったんですよね。

復活していまでは赤ちゃんの面倒を見てくれてるジョジョ。奇跡のようです。

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あの細長い袋からひとつずつ出すのはたいへんめんどくさいのですが、量を管理できるのはよい点でもあります。

 

a/d缶は何度かご支援いただき、ごまあん用の仔猫ちゅーるもどきもしわ様にいただいてなんとかたりています。

ちゅーる総合栄養食を、喫緊にたりなくて自分でもゆうべ注文したのですが、リストに載せていただきましたので、今後ゆっくりご支援いただけることがありましたら、選択していただけるとありがたいでです。

どうぞよろしくお願いします。