ミントくん、また傷が広がりました
うちの白猫ミントくん、また自分で自分をひっかいて絶賛出血中です。
肌が弱いらしく、クビの周りをひっかいて傷つける→治りかけが痛痒くてひっかいて悪化させる、の繰り返しで傷が拡大する。
詳細は過去記事をごらんください。
このとき治ってからほんの1か月くらいでまた傷つけて、それが小さくなったり大きくなったりしながらも、ストレス与えないようにベストを脱がせて被り物ももうかぶせないようにしていたのですが。
ここ数日傷が悪化していて、自分を引っ掻いて痛くて唸っている。
今日は出血があまりにひどく、捕縛して押さえつけて爪切りと「キズドライ」の吹き付けを強行しました。
肌の弱い白猫ミントくん、この直後に捕縛して爪切って薬つけたので絶賛警戒中です。 pic.twitter.com/oamh7Q5LYu
— 村の猫部【保護猫里親募集@岩手】🐾a CatHouse bythefootofthemountain (@catmansionmura) 2020年3月2日
ミントくんは人馴れレベル5段階中、馴れてないほうから2番目です(弊社独自基準)。例はうちの猫を熟知している方にしか通じませんが一応あげておきます。
人馴れレベル:
1 家庭内野良。手を出すと攻撃される。 例:あられ
2 ほぼ家庭内野良。触れないが追い込むと捕縛できる。 例:ミントくん
3 自分から寄ってきたときは触れる。 例:くるみ(きなこの双子)
4 甘えてこないまでも触るのや捕獲は簡単。 例:プラム
5 ベタベタ。いつでも簡単に捕獲できる。 例:ココア
今回は追いかけ回して追い込んで、玄関のほうに行ったところでリビングとの境のドアを閉めて実質的に閉じ込め、そこで爪切りと、傷口へのキズドライの吹き付けを強行しました。相当怒ってて、耳とハナと肉球がめっちゃ濃いピンクになってました。今後数日はしょくじのときも飯場に来てくれないと思いますが、とにかく傷がひどかったのでしかたありません。
写真の矢印のところにひどい傷があります。
これ以上広がらないでくれるといいのですが。
誰かのどこかが調子悪いのは通常運転ですが、やっぱりへこみます。
ミントくんは真っ白猫なので赤い血が目立ってびっくりする。包帯まかずにすむことを祈ります。