雑種の素晴らしき日々   ~村の猫部の村民日記~

主に猫の、保護活動と里親募集を個人で行っています。全員が元保護猫であるうちの猫ずの日常もたまにご紹介します。

さんとくへのクリスマスプレゼント

25日、若い友人たちが、わたしを慰めに? 励ましに?? 遊びに??? うちに来てくれました。

大量の食い物と一緒に。

 

こちらは、冷蔵庫に苦労して入れたあとなので美しくない写真ですが、巨大なフルーツタルトケーキの残り半分。

他にも鴨肉とか生ハムとかエビとアボカドとブロッコリのサラダとかピザとかオマール海老のビスクとかチーズとか。

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それを冷蔵庫の上から見張る、さんとくにいちゃんと七草ごぎょうちゃん。

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本日さんとくにいちゃんへ、ふたつのプレゼントがあったんです。

「えっ なになに」

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まずはこちら、さんとくとなきりがお世話になったW様から、こたつです〜!

常時2個、1年のうち10か月稼働中、平均寿命数年。何個あっても嬉しい逸品……

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少し前は毎年新しい柄の掛け布団と一緒に出てたのに、最近更新がなくてお値段も高止まりです。売れてないのかな?? こんな便利な防寒グッズ、ないと思うんだけど。

 

W様、ありがとうございました……!!

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もうひとつは、プレゼントというより、可能性というか希望というか。

 

今日食料を運んできてくれた若者ズのうちのひとりが、里親さんとしてさんとくを迎えることを検討してくれています。

「えっ オイラにもついに……???」

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とはいえ彼女は、新年度に千葉へ引っ越す身。

個人的には、そちらの団体さんか保健所から猫を引き出したほうがいいんじゃないか、と思います。

「こちらで猫が減らないと困るでしょう」

と言ってくれていて、それは事実なんですが、どこから引き受けてもらっても猫界全体としては同じこと。

それに新幹線での長い移動がさんとくの負担になるのもありますし(まあでもトライアルに行った時の車の移動時間と、新幹線の移動時間と、変わらないか……?? 新幹線のなかであんなにわめいたら大変だけどね)。

 

ということで、「可能性」「希望」ですが、さんとくかわいいかわいいと言ってくれてるので、それだけでも嬉しいです。

今日もお客さんに愛想ふりまきまくりだったしね。

 

いずれにせよ春にならないと決まらないことなので、気長に待とうと思います。

※ 検討中なので、さんとくは引き続き里親さん募集中とします。