ひからびたと思っていたハチですが、ただ仕事がトロかっただけでした。 そんな努力家のハチを悲劇が襲った。まずは現在の貸家にある、歴代の蜂の巣から。ハチにもツバメみたいに育った土地に戻る習性があるんでしょうかね。 そしてついに真打ち登場、玄関の…

玄関、もっと言えばドアの取っ手の横に、こんなものを発見。 しばらく経過観察したところ、巣が大きくなる様子はなく、ハチは寒さで？巣を抱えたまま、お亡くなりになったようです。いい飾りだと放置してありますが、車庫と物置の間で生きてる奴が活動してい…

カーペットはそもそも、滑るフローリングがモモの足によくないから、と導入したものだったので、ボロくなってきたことでもあるし、剥がし時だったといえるかもしれません。空気清浄機は、猫アレルギーと診断されたその日のうちにホーマックで購入し、今では…

咳のしすぎで肋骨にヒビが入りました。だいぶよくなりましたが、寝返りやくしゃみがまだ響きます。ゴールデンウイーク期間中、猫と離れて旅行していたら、咳はおさまりました。帰ってきて２日たちますが、とりあえず小康状態を保っています。 帰国時も咳き込…

今日はあんずの誕生日です。４歳になりました。 そしてプラムの誕生日でもあります。１歳になりました。 ふたりとも拾ったときの大きさからの逆算ですが、いい子に育ちました。 そしてモモが亡くなって一年です。 何度か雑誌で読んだ、「いつまでも悲しんで…

明日の予想最低気温は１度だそうで、霜注意報が出ています。村ではまだ、っていうか職場の暖房が弱くなったぶんむしろ、セーターが必要ですが、それなりに春はやってきています。我が貸家は敷地の半分が庭という贅沢なつくりで、さらにその半分が大家さんの…

どうぶつと平安に暮らすために、生まれて始めて体質改善なんてものに本気で取り組み始めました。ＤＨＣのサプリメントがいいとかいう話もありましたが、ＤＨＣは個人的にあまり信用していないので、ファンケルハウスに相談してみました。事情を説明して待つ…

私のアレルギーは猫というかプラムが原因だと思われるので、奴を養子に出す、という案も一応浮上しました。 財務担当者兼主治医？の「アナフィキラシーショックで死ぬこともある」という脅しは、私には、死んだらあんずもプラムも結局は面倒をみてやれなくな…

４か月もコンスタントに続いていた咳の正体が判明しました。猫アレルギーでした。病院では「今飼ってる猫が死んだら次は飼わないように」と言われました。人間の医者はほんとにむかつきます。育児ノイローゼのお母さんに「養子に出してもう子どもは産まない…

あんずは最近、こんなふうに、「きゅうりの縦半分喰い」を得意としています。 あと好きなのは、長芋とかトマトとかレタスの芯とか。私の口から出るものは基本的に何でも食べます。

こんな惨状です。 プラスチック製の障子紙って、猫害防止にほんとに効果的なんでしょうか。全部剥がして二度と貼らない、ってのが一番よい、とも言われていますが。

プラムは普通の猫で、あんずがやらない いろいろな猫っぽいことをします。例えば、ドアを開ける。いいけど、閉めてよね……プラムの通った後はちょっとずつ障子だのふすまだのドアだのが開いていて、脱走ルートが丸バレです。それから、障子を破る。モモだって…

出張するたびにうんざりするのは、仙台の交通事情です。パソコン、参考書の類いに書類がいっぱいで荷物が重く、鞄だけで両手が塞がっていたので、傘をさして電車とバスで通勤、という選択肢はありません。うっかり雪なんかとぶつかってしまった今日は、まず…

出張で実家に来ています。いや、実家に出張してるんじゃなくて、出張先が実家の近くなので泊まってるだけなんですが。こっちに戻るたびに思うのは、仙台って寒いなあ、ということ。家の中が……車こそ寒冷地仕様ですが、普通の家はそうなってるとは思えません…

実家で法事がありました。続けて亡くなった祖父母の一周忌でした。去年の今頃は、モモは折れたままの足に無意味な手術を受けており、私が海外出張だったので実家に預けられ、かわいそうな目に遭っていたもんです。 近頃また「ペットロスからもう立ち直ったか…

さてプラムですが、元気です。まだまだ赤ちゃんですが、すっかりたくましくなりました。 あだ名はぷー太郎。短い呼び名は「プー」。松谷みよ子のモモちゃんちの黒猫のよう……って、そのまんまじゃん！ちなみにあんずのあだ名はあんころもち、呼び名は「あん」…

風邪で寝込んでました。病院なんかに行ったせいです。私は昨年の12月からもう２か月近くも風邪（これをＡとする）をひいています。咳がひどいので、もしかして気管支炎とか肺炎とかだったらまずいな、と念のため病院に行ってみたのが運のつき。体調が万全で…

おばあさん曰く、おじいさんはどん兵衛をものすごく大事にしていて、毎日欠かさず散歩に連れて行くんだそうです。犬のほうもおじいさん相手だと、遠慮してゆっくり歩くんだとか。おじいさん本人も、それほどボケたようにも起きる体力がないようにも実際見え…

どん兵衛 奪取計画というものがありました。実家の母の情報によると、モモの娘であるどん兵衛の嫁入り先では、飼い主のおじいさんがボケてしまい、息子さんは若死にして、残ったおばあさんとお嫁さんは犬が嫌いだとのことです。帰してくれと言えば帰してくれ…

2008年はなかなかひどい年でした。 それでも我が家には新しい猫が来て、新しい獣医さんのところへ通い始め、人生は回っています。 私の現在の最大の懸案事項は、あんずの機嫌です。去年の後半、プラムがついにあんずの大きさを超えてクッション相手に腰を振…