雑種の素晴らしき日々   ~村の猫部の村民日記~

主に猫の、保護活動と里親募集を個人で行っています。全員が元保護猫であるうちの猫ずの日常もたまにご紹介します。

抗原

4か月もコンスタントに続いていた咳の正体が判明しました。猫アレルギーでした。

病院では「今飼ってる猫が死んだら次は飼わないように」と言われました。人間の医者はほんとにむかつきます。育児ノイローゼのお母さんに「養子に出してもう子どもは産まないように」とか、言ってみろよ。患者「様」なんて呼び方をしてすり寄ってきたって結局、私のことなんか通りすがりのめんどくさい女だとしか思ってないくせに、だったらいちいち猫の飼い方まで指示すんな。おめーの人生じゃねーだろ!!

こんなんだったら肺結核にでもかかってたほうがよほどマシだった。少なくとも治療で治る(数年前に騒がれたバンコマイシン耐性菌をやっつける新たな治療法が出た、と仮定しての話)。

とりあえず気管支拡張剤で夜は寝られるようになってきましたが、こいつには心臓がバクバクいうとか手が震えるとかの副作用があり、一方で抗アレルギー剤は全然効きません。
環境調整としては、カーペットをひっぱがして、空気清浄機も2つ導入しました。多少マシになったよーな気がしないでもありませんが、効果のほどはまだ定かではありません。


毛布のボロい部分は、プラムが食べちゃった跡です。
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