雑種の素晴らしき日々   ~村の猫部の村民日記~

主に猫の、保護活動と里親募集を個人で行っています。全員が元保護猫であるうちの猫ずの日常もたまにご紹介します。

この週末

さんとくがきなこを探しているような気がします。

なんかやたら甘えてくるし、わたしが最後にきなこを抱っこして寝てたときは、ただ寝室に暴れに来た七草きょうだいと違って、さんとくはちょっと心配げ(=個人の主観です)で、何度追い払ってもまた来てた。

昨日今日は、亡くなったあとにきなこを安置していた場所にさんとくがなんとかして入ろうとして、にゃーにゃーないてます。

さんとく、いいヤツだな。

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うちの「犬猫神棚」はこんな感じになってしまいました。

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猫ずの日々のお世話に追われて、ゆっくり悲しむ暇もないというか、おかげでゆっくり悲しむ暇もないというか、悲しみ足りないような、それで動けてる自分に少し腹が立つような、いっそなにか傷でもつけばいいのにと思うような、そんな心境です。

元気な頃から毎晩抱いて寝ていたきなこがいなくなって、ゆうべは誰も布団の中に入ってきてくれなくて、すごく寒くて眠れなかった。

 

なきりちゃんがトライアルに行っているN様から、お気遣いのメッセージとなきりちゃんはとても元気ですというご報告をいただきました。

さんとくにいちゃんも安心するかな。

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ココアが丸1日半ほとんどなにも食べていないのですが、日曜日の夕方、診療時間のはずのかかりつけがまったく電話に出ない。

珍しいことではないけれど、この「診療時間なのにいない」現象、そろそろキレそうです。せめて留守電の応答メッセージにいつ戻るか入れとくとか、ケータイを携帯して転送するとか、連絡くらい取れるようにしてほしい。

 

今年も残りわずか。

もう何事もありませんように、と祈りつつ、油断せず年の瀬を過ごしたいです。