雑種の素晴らしき日々   ~村の猫部の村民日記~

主に猫の、保護活動と里親募集を個人で行っています。全員が元保護猫であるうちの猫ずの日常もたまにご紹介します。

昔日

ここ数日、仕事の用事で、古巣の学校何箇所かに電話をしました。
ちょっと知り合いだった人、ちょっと一緒に仕事をした人、誰もかれもに、
「わー久しぶり! モモちゃんは元気?」
とあいさつされ、本当にあちこち連れて歩いて本当に誰彼かまわずモモの話をしてたんだなと、モモが元気だったときには無意識にやっていたことに、我ながら驚きました。

韓国人の受付嬢には、
「あなたはモモちゃんを本当に愛してましたから」
と日本人らしくない日本語で言われました。
みんなが覚えてくれていて、みんなが訊いてくれたことが、嬉しいやら、また悲しくなってくるやら。


昨日は20世紀のお宝写真も掘り出しました。
院生だった頃、研究室のデジカメが確か30万画素くらいの無骨な最新型だった頃、プリンタはやっとカラー印刷が標準でついてくるようになったばかりの頃です。パワーマックがクラッシュして手元にデジタル画像は残っていなかったので、現在の最新型プリンタにはほぼ標準装備のスキャナで読み込みました。

バンダナがおしゃれなモモ5歳、研究室で飼い主に飛びついて愛し合う図。ときどき狂ったように顔や手をなめてくるので、洗顔しなくても日焼け止めが全部きれいに落ちるほどでした。
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