里親募集中の猫たち
は、七草きょうだい、かなものきょうだい、まだ他にもいるのですが、少しずつご紹介していきます。
預かっている猫ズの世話で里親募集という肝心なところにわたしの手が回らないので、そちらは「時々動物を保護する会」さんにお手伝いいただいています。
こちらの「里親募集」のうち、「トライアル」になっていないどうぶつ、が現在里親さんを募集している猫ズです。七草すずしろも近々載ります。
ついったでもご協力いただいています。
七草兄妹の、体調安定してる3匹の募集を開始しました。よい里親さんを待っています…!
— 時々、犬猫保護と里親探し@岩手県南 (@maolong_5505) June 16, 2019
▼三毛メス せりhttps://t.co/3z8y7JN1yE
▼茶白オス すずなhttps://t.co/Q8pgvL2zc6
▼白キジメス ごぎょうhttps://t.co/wBWjaBD2Ha
↓3匹。最後の2匹ペアは金物兄妹のなきりとさんとく。募集中です! pic.twitter.com/P8mht9HvmO
流れとしましては以下のような感じです。
・サイトの流れに沿って「時々動物を保護する会」さん宛に応募していただく
※ その際、アンケートをご記入いただきますが、「なぜその猫がよいと思ったのか」をぜひご記入ください。
※ また、「完全室内飼い」「避妊手術」と「トライアル及び本譲渡の際の二度のお宅訪問」が絶対条件です。
※ わたしも「時々動物を保護する会」さんも個人で保護活動をしていますが団体扱いですので、ワクチン代や病院代などの初期費用をいただきます。
↓
・お話が進んだら、「時々動物を保護する会」さんとのやりとりから、「村の猫部」(=わたし、実際に世話をしているのはこちらです)との直接のやりとりに切り替えさせていただきます。
※ どうぶつを連れて訪問するのもわたしです。
詳細は上掲のサイトをごらんください。
引き続きひとりひとりの紹介をこちらのHPで継続していきますので、今後もぜひごらんください。
我が家は大変混んでいます。
猫ベッドならぬにんげんのベッドもこんなん。
七草すずな、まだ脱走しない
七草こねこず、ほとんどが放牧場の柵を超えて脱走できるようになりました。
唯一 すずなだけが、まだ超えられない。
体力的な問題というより、性格? の問題??
放牧場内にひとり残っていた すずな。管理人に気づいて、「だしてくれ」と訴えます。
だしてやると、脱兎のごとく遊びに行きます。
すずなはGWにベロに炎症があってミルクが飲めず、一時期体重が標準の半分まで減ってしまいましたが、すっかり健康になりました。
でもたぶん、甘えっ子だから自力で出ないのかも。
こちらは自分の肉球をおっぱいがわりに吸う、の図。
去年うちにいたノアちゃんもコレやってたね。
肉球まわりの毛がよだれでベロベロになるんですよw
かわいい……動画を見ると悶死します。
自分の肉球をおっぱいがわりに吸ってるなずな。 pic.twitter.com/zmz1gceHdP
— 村の猫部【保護猫里親募集中】🐾a CatHouse bythefootofthemountain (@catmansionmura) June 15, 2019
すずなはしっぽが短くてくるくるです。
茶トラ白の男の子です。里親さん募集します。
七草すずしろの病院日記2
顔面を怪我したすずしろ、治りました!
こちらの写真は寝起きなのでウインクしてますが、もうすっかり普通です。ほんにんもゴロゴロきげんのいいフレンドリー子猫に戻りました。
こちらも眠い後ろ姿。
きょうだいのなかで一番大きい体格ですが、腰回りやしっぽに貫禄が。
仕事がにわかに忙しくなり、七草も走り回るようになって猫家事にも追われて、ブログ再開以来はじめてかなりあいだをあけてしまいました。
Twitterでは動画をはじめもうちょっとひんぱんに更新していますので、ぜひそちらもごらんください。
すずしろは茶トラ白の男の子。しっぽは長くてまっすぐです。元気ものの甘えっ子です。
里親さんを募集します。
七草すずしろの病院日記
昨日の午後、顔面を怪我したすずしろ。
(怪我の詳細については控えさせていただきますが、誰も悪くないけどしいていえば、油断した世話人がいちばん悪い)
夜になってわたしが残業から帰宅すると、顔が腫れて目が開かなくなっていました。容貌は、奇形のライオンみたいなありさま。
こりゃあかん、と朝イチで病院に行ってきました。
獣医の見立てでは、顔面の骨にヒビが入っている可能性もある、とのこと。
そこは子猫の骨は柔らかいし成長とともに塞がっていくので、先々のことはあまり問題ありません。いままでにも手足とか骨折してた子猫はいろいろいまして、紆余曲折あってもそこそこちゃんと治ったものです。
とはいえ、なまじ骨が柔らかいので逆に、ちょっと間違ったら脳をやられてた可能性もあったかもしれない、と言われて、可能性の話とはいえもうどうにも心穏やかでいられなくなった世話人です。
すぐ処置しなければならなかったのは皮膚のほう。
裂けた部分がズレて、いわば1枚皮だったものが重なってしまっているので、顔面でもあるしこのまま治癒したらまずい、と、縫うことになりました。
麻酔。
子猫だからごくごく軽い麻酔をかけ、ひと針縫って、縫ってみたらもうひと針かな、とか言ってるその10秒程度で麻酔がさめてすずしろは大暴れ、それにもう一回麻酔をかけてもうひと針。ふた針目を縫い終わる頃にはもう立って怒ってたすずしろ。
10日ほどしたら抜糸です。
食欲もあって食べてるし吐いたりしてないし、サークルも自力で出入りするし、脳に損傷はないと思われます。
こちらは帰宅後、自分のしっぽで遊ぶすずしろのしっぽであそぶすずなと、よりそうさんとく。
心臓に悪い事件でした。
すずしろ、痛い思いさせてごめんな。
お客さんとどうぶつたち
日曜日、お客さんを連れてアッシーくんとして隣県に出張がありました。
その帰り道、観光牧場みたいなところに寄って、牛の乳搾り体験をするドイツ人。
わたしも参戦しました。
実家で以前牛を飼っていたので、わたしは大型草食動物の中では牛に特に思い入れがあります。
牛も猫と同じで、毛皮の模様と皮膚の模様が一致してないんですね。だったらなんで皮膚にまで模様がついているのか。
牛のその模様は指紋のように独自なので、生まれたときに記録をとるんだそうです。
こちらはヤギ。どうぶつ楽しい。
そしてお客さんがうちに寄りたがったので、猫をモフってもらいました。
ゴロゴロいいながら客の膝で寝てしまった せり。
今月は、10回くらい出張があります……いろんなもの調整するだけでめまいがする。くらっ。