ノアちゃん
再開したこちらのブログの主目的は、里親さん探しです。
もっと正確にいうと、里親募集サイトで現在里親募集中のうちの猫ずを見かけた里親候補さんが、その猫ずのようすをここでもっと知ることができるような、日々のようすをあげていきたいと思っています。
2017年から2018年にかけて、わたしは乳飲み子集団や多頭飼い崩壊といった大量の猫預かり案件に襲われ、猫の世話で手いっぱいで、そういう裏方的なこまごまとしたことは全部友人にお願いしていました。
ここで昨年一昨年のそうした猫ずのようすや、もらわれていった経緯なども少しずつご紹介していきたいと思います。
まず、現在のところ最後にもらわれていったひと、ノアちゃん。
2018年の8月にうちにやってきて、2か月ほど預かりました。
来た時は生後2週間ほどの乳飲み子でした。ミルクを飲むのがあまりうまくなかったのですが、無事元気に大きくなりました。
ノアちゃんはもともと4にんきょうだいだったようです。
ひとりが助からず、ふたりは保護された場所の近所のおうちで引き取られ、ノアちゃんだけがうちにやってきました。
早くにお母さんと離れたせいか、自分の肉球をおっぱいのように吸っていました。生後半年ほどになった現在でも、このかわいいくせはなおっていないそうです。
うちにいた頃は、小さい仔猫にやさしいわんこ・小梅が、お母さんのようになにかとお世話してくれました。
ノアちゃんは最初の保護主さんが当初から里親さん候補でした。
保護されたおうちに戻っていって、いまは美人の先住さんと一緒に暮らしています。