新着こねこず2
状態の悪くないこねこず、とりあえずミルク飲んでがんばってます。
こちらは昨日、軽く雪でした。
迎えに行った夕方の時点で気温1度でした。
発見が遅れたら1時間程度でお亡くなりになるコースです。
一昨年5仔猫を保護してふたり亡くしたときに、捨てたにんげんを「どうせお母さん猫いるだろうにもっと育ってから捨ててくれ」と思った、そのときよりだいぶマシですがでもやっぱりせめてもうちょっと、と思います。
今日は仔猫箱のセッティングの仕方(我が家編)をご紹介します。
1
一番下にペットシーツを敷き詰める。仔猫というか猫は掘って潜って下でおしっこしたりするので。
あとホッカイロ。湿気を持つので、わたしはこれもペットシーツを中を吸収面にしてくるみます。
2
そのうえにふわふわの敷物を敷く。箱のサイズに合わせて折って敷く。
3
2のシーツをくるむようにペットシーツを敷き詰める。
写真では3枚使っています。
大きいシーツを使う場合は、大きいシーツを敷いたりくるんだりしたあとに、その上に小さいシーツを何枚も使う。おしっこダダ漏れなので交換しやすいように、です。
ちなみにこちら、へその緒つきです。
5
上から毛布をかける。毛布は写真のように直接かけると掘って出てきてしまうことも多いので、箱にフタするようにかけるとよい。
あとは、うちみたいな環境だと特に中猫がすごく気にするので、適宜見張ります。別にいじめたりはしませんが、一緒に箱に入ろうとして敷物の上から踏む、くらいのことはする(踏まれてすぐどうこう、ということもありませんが念のため)。目が離せません……。
こちらは仔猫箱をニャルソック中のつぶあん。