ゴマちゃん、天へ還りました
日曜日、ゴマちゃんの火葬にいってきました。
のんびり眠ってるようにしか見えない。
お花はちゃちゃこさんがお供えしてくれたものです。
わたしからは、うちで食べてもらえなかった仔猫用のウェットフードと仔猫用のカリカリをお供えしました。
こちらはうちに来る前、その当日、保護当日、ちゃちゃこさんちでのゴマちゃん。
顔は拭いたけどハナの汚れはとれなかったそうです。うちの七草すずなも赤ちゃんのとき、しばらくハナに汚れをくってけてたのでよくわかる。
ゴマちゃんの生きていた証を記してくれてありがとうございます。
— ちゃちゃこ@しょくぶつぐらし🐼🌿 (@chachakokokara) 2021年10月22日
ああすれば良かった、こうすれば良かったんじゃないかって考えても仕方がないことばかり考えています。
こんなに可愛いお顔でしたよ涙 pic.twitter.com/MVox250d4M
3時間のご縁でもお骨を拾ってきたのですが、いままででいちばん小さい2寸の骨壷でした。
生後3週間で亡くなった5仔猫のオランジュや1か月で亡くなった5仔猫のオレガノちゃんも、もうちょっと大きい骨壷だった気がするんだけどなあ(※現在外にいるため家の骨壷を確認できず)。とにかく小さい。
壺の柄は、お友達と一緒にたくさん遊べるように、どうぶつの柄入りにしました。
霊園の方は、お骨の中で黒く残った部分はけっこう、にんげんが「ここが悪かった」というところと一致したりするそうです。人間の祖父母が亡くなったときには火葬場の人に、黒いのと病気は関係ない、って言われた記憶があるんだけど。どっちも証明のしようがないですしね。
ゴマちゃんは、おなかのところに黒いものが残っていて、脱腸っぽかったので腸が悪かったのかなと思ったり。あと腎臓みたいな、キドニービーンみたいな形の黒い塊があって、大きさもキドニービーンくらい、たぶん月齢1か月の仔猫には大きいんじゃないかと。オレガノと同じく最初から内臓が悪かったのかもしれない、と考えたりもしました。
霊園での火葬が10回目、うち通りがかった野良さん以外の9にんはお骨を持ち帰っているので、今回は霊園の方が「あとから霊園に納骨できます」という手順書をくれました。
わたしはお墓みたいなものにまったく思い入れがない=誰にもお参りとかに来てもらわなくていいので、自分は散骨を希望しているのですが、それもわんこにゃんこのお骨と一緒にしてもらいたい。一緒に混ぜて粉にしてもらって撒かれたら、原子レベルでまたあんずやモモやきなこやみんなと一緒になれる、と思うと死ぬのすらちょっと楽しみになります。
でも数が多いのでどうかな、どうぶつ霊園ににんげんも入れたらいいのに。と思った次第です。