雑種の素晴らしき日々   ~村の猫部の村民日記~

主に猫の、保護活動と里親募集を個人で行っています。全員が元保護猫であるうちの猫ずの日常もたまにご紹介します。

七草なずなの病院日記2

紛らわしいタイトルですが、今回は29日「なずな」の続きです。

 

29日(月)強制給餌 でもなんとか立って歩いた

30日(火)連休も休まないありがたいS動物病院へ

     補液、インターフェロン(すずなも同じく)

     ミルクを強制給餌

1日(水)ミルクを強制給餌 1日で合計20ミリくらい

     (すずなはミルクを飲み始める)

2日(木)離乳食の子猫ウェットフードに関心を示す

     療法食のa/d缶をちょっと食べる

     またちょっと食べる ←イマココ

 

食べる量はとっても少ないし、a/d缶はムースなのでどちらかというと「なめる」感じですが。

 

でも正直ゆうべは、明日の朝起きたら獣医の戻ってきたI動物病院(連休の残りは午前のみ診療)に駆け込んで、カテーテル突っ込んで入院だ、と思ってました。

とはいえ喉に炎症があるらしい(だからミルクをシリンジで入れてやっても飲むこと自体を苦しがる)と感じていたので、それで食道カテーテルってどうなの、と思っていたのも事実。

 

なぜムースなら平気なのか、平気なわけじゃないけど食欲が出てきたから頑張っているのか、そこはまだわかりませんが。それにどっちみち量も少ないし、ほかのひとが走り回って遊んでるのになずなは寝てばかりですが。

 

でも、でも、ちょっと食べた! ありがとう!! 涙

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↑左の茶トラがなずなです

 

ほかのひとたちもこれを気に少しずつ離乳していってくれるかと思います。