おにいちゃんプラム、膀胱炎になる
我が家の現在の最古参猫、プラム、11歳。
今の貸家の車庫に落ちていたのを、生後数日で拾いました。
こちらは拾って2週間くらいの頃。
こんな目をしてわたしをガン見してミルク飲んでました。
おかげでいまでもこのひとはわたしをあいしていて、わたしを自分のこいびとだと思っていて(実際そうなんだが)、独占欲が強いです。
ゆうべからトイレの住人となっておしっこ詰まりのようだったので、病院へ。
こちらは鎮静剤を打たれて動けなくなったあと、尿道に細い管を入れておしっこを排出させたところ。管がするっと入ったので尿道が詰まっている気配はなく、結石ではなくて膀胱炎だろう、との診断でした。ほっ。
注射と、排泄を促すための点滴を打たれ、粉薬も処方され、麻酔をさます薬も注射してもらって、帰宅。帰り着く頃には元気になって、ごはんも食べてくれました。
赤ちゃんのときこそいろいろ心配しましたが、大きな病気知らずの健康優良児、プラム。
うちでいちばん年上でいちばん大きいけれど、わたしだけに甘えたいのを我慢して子猫たちを見守ってくれるお兄ちゃんです。
ちゃんとよくなってね。