祖母の葬儀に臨み、いろいろ自分のケースを考えてみました。
モモとあんずの遺骨と一緒に埋めてもらうのは当然のこととして、戒名は「桃杏院(とうきょういん)」がいい。どうしても葬儀をするなら、ペット同伴可にする。棺桶の周りの花は、桃と杏とプラム(そんな季節に死ねるでしょうか)。遺影には動物のヒゲをかき込む。香典へのお返しは、村の農場の牛のぬいぐるみ。ひっくり返すとモーとなきます。
おそらく喪主になるであろう弟がそれを面倒だと思うなら、遺灰をどっかの海に撒いてくれ。これが一番現実的かな。そろそろ自然葬の会に入会しようかと考えています。
祖母の一連の法要の続きは、今週末もまたあります。