雑種の素晴らしき日々   ~村の猫部の村民日記~

主に猫の、保護活動と里親募集を個人で行っています。全員が元保護猫であるうちの猫ずの日常もたまにご紹介します。

三毛

今さらと思いつつ、世間のお正月は9連休だったらしいですが、ふふん。そんなの例年フツーだもんね。
申し訳なくてでかい声では言えませんが、今年はちょっと飛び石で12連休。まあ ねこのバイトがいなくて帰省もせず、仕事を家に持ち帰って来たので、休んでるんだか働いてるんだかよくわからない状況はいつもどおり、朝5時や6時にやっと寝て昼頃起きる生活も、正月だからって何も改善せず。
平日と同じく、猫のよーに暮らしてました。



さて、昨年は動物愛護法改正により 保健所が飼い主持ち込みのどうぶつの引き取り拒否等をできるようになったことを受けて、あるいはその影響で、保護どうぶつは震災直後よりさらに多く、譲渡会もいつもよりさらに多く、どこの預かり家庭もさらに混んでいて。
うちにもこの冬期間、三毛猫の赤ちゃんたちが来ています。


マナ こと 本名ルーシー。
シャーシャーいってましたが、少し慣れてきました。かわいいっす(好みだ、という意味です)。
下のキバが両方とも2枚歯なのがよく見える!
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カナ。薄墨がかったような独特の毛皮が素敵です。
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きょうだいなんだかいとこ同士なんだか、仔猫だけで20匹まとめて保護されたそうです。
無責任でいいかげんな飼い主による多頭飼い崩壊の典型例ですね。
                    こんな感じ↓ さあ、数えてみよう!
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ちょっとびびりなふたりだし、素敵な色合いのペアなので、まとめてもらわれていくことを期待しています。



余談ですが、こちら↓が抜き飽きた なめこ、というかペンギン。
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