2012-01-20 兎猫 あんず 猫にしては小さすぎることといい、おとなしすぎる点といい、そのくせ怒りっぽいところも、草食だったことも、考えれば考えるほど、あんずはウサギだった気がしてなりません。 私のためにわざわざ猫になって来てくれたあんず。 ウサギに戻ってしまったら、どうしよう。一緒に暮らせなくなる(ウサギは暑さに弱く、猫は寒さに弱いから)。 と、想像するだけで涙が出てしかたありません。