七草ごぎょうちゃん、実は……
ノワールくんが亡くなり、きなこがほぼ治り、通院組は、ダブルキャリアでケージ暮らしのマップと、マップと同じく口内炎がひどいココアの、ふたりになりました。
ココアは現在、週3で病院に通っていますが、彼女ひとりで病院に行く日もあり、やっと少し通院が楽になりました。多いときはキャリー5個で猫ズを運んでた。
それで延び延びになっていた、七草こねこずのワクチン接種を開始。
今日はミケの七草せりちゃんと、キジ白の七草ごぎょうちゃんです。
ふたりとも女の子だと思ってたんですが。
キジ白のごぎょうちゃん、男の子だよ、と言われました。え″。
獣医「ほらおちんちんあるよ」
世話人「え。でもタマないですよね」
獣医「でも男の子だよ」
世話人「もしかして滞留睾丸ってやつですか」
獣医「そうそう。タマがおりてきてない」
せりちゃん2.6キロ、ごぎょうちゃん3.2キロ。どおりででかいと思った。
近親交配だと起こりやすい現象だとのことですが、生後数時間で捨てられていた一昨年の5子猫はともかく、このひとたちは野良さんだと思うので、それが理由ではないと思う。
幸いなことに、滞留した睾丸はすぐそこにありました。まもなく去勢手術で丸く収まると思います。